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AIコンシェルジュ for チャットボット

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、TACTが提供する「AIコンシェルジュ for チャットボット」について、特徴や機能、スペックや価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

AIコンシェルジュ for チャットボット_HPキャプチャ
画像引用元:AIコンシェルジュ for チャットボットボット公式(https://www.tactinc.jp/service/ai/chatbot)

AIコンシェルジュ for チャットボットの特徴

自社開発の対話エンジン

電話の自動応答サービス「AIコンシェルジュ」で培った1,000万件超の会話データ分析実績をベースにAIエンジンを開発(※)

機械学習によって、使えば使うほどにユーザーが求めている質問の回答を導き出せるようになるところが特徴。AIを育てていくことで、より高い回答率を出せるようになります。

※参照元:AIコンシェルジュ for チャットボット公式(https://www.tactinc.jp/article/ai-concierge-for-chatbot)2020年1月15日時点

連携や拡張機能が充実!

チャットとしての機能だけでなく、チャットボットを通じてマニュアル等のPDFも添付できるので、必要な資料やファイルのダウンロードが可能。また、選択肢をたどっていくと質問を特定できるシナリオ(選択肢)型のチャットボットとしても利用できます。

毎日のレポートは管理画面を見れば簡単にチェックできるので、利用状況を把握しやすいのは管理者にとって便利な機能と言えるでしょう。

明確でシンプルな料金体系

自社開発の対話エンジンを使用したAIボットなので、利用料金もとにかくシンプル。細かな制限を設けていないので、分かりやすい料金システムになっています。

月額料金の中には学習データのアップデートやレポーティングなどのサービスが含まれているので、追加料金の心配もありません。運用していくために必要な業務を含めた利用料金になっているので安心です。

AIコンシェルジュ for チャットボットの導入事例

AIコンシェルジュ for チャットボットの導入事例は公式HPに記載がありませんでした。

AIコンシェルジュ for チャットボットの費用(価格)

初期費用 275,000円(税込)~
月額費用 275,000円(税込)
トライアル期間 記載なし
オプションプラン 記載なし
価格は2023年10月末時点の情報です。

AIコンシェルジュ for チャットボットの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型
AI搭載
連携可能なチャットツール LINE
ChatGPTとの連携 -
API連携 -

AIコンシェルジュ for チャットボットのサポート

導入時のサポート

公式HPから簡単に問い合わせが行えます。詳しい資料は必要事項を入力するだけで、ダウンロードすることが可能。問い合わせ後、1営業日以内に担当者から連絡が入るシステムとなっています。

効果あるチャットボットを構築していくために、導入企業との意識合わせや達成の度合い(KPI)、ゴール設定をしっかり行うようにしています。

導入後のサポート

データの修正やメンテナンスなどは、定期ミーティングでしっかりサポート。精度を向上していくために、エラーポイントの発見や改善策を提案しています。不足しているQ&Aを追加したり、シナリオの変更などの修正を行いながら、設定したゴールに近い運用を行っています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

AIコンシェルジュ for チャットボットは、導入時の負担やリリース後に運用していくためのチューニング作業等はスタッフが行ってくれるので、カスタムしたいけど運用はお任せしたいという企業に適しています。導入前の準備や導入してからの精度向上のための改善案など、多岐に渡る支援サービスを展開しています。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

AIコンシェルジュ for チャットボットの運営会社情報

会社名 株式会社TACT
所在地 東京都渋谷区神宮前1丁目3番10号
公式HP https://www.tactinc.jp/
電話番号 03-6741-4152
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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