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HRBrain AIチャットボット

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、HRBrainが提供する「HRBrain AIチャットボット」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

HRBrain AIチャットボット_HPキャプチャ
画像引用元:HRBrain AIチャットボット公式(https://www.hrbrain.jp/assistant)

HRBrain AIチャットボットの特徴

多様なサービスと円滑にデータ連携

HRBrainは、使いやすさにこだわった社内向けのAIチャットボット。情報の属人化を解消し、AIによって社内の問い合わせ対応の効率化と社内コミュニケーションの活性化を図ります。

SVやAPI、バッチ連携に対応しているので、複数システム間のデータ同期だけでなく、システムやアプリケーションの垣根を越えて多様なサービスとシームレスにデータ連携が行えます。

ログ機能で問い合わせ傾向を把握できる

質問ログ機能によって、従業員からの問い合わせを蓄積してデータ化。AIが質問傾向を分析し、問い合わせの多い領域や業務フローなどの傾向をグラフや数値で可視化できます。そのため、従業員へのフィードバックを踏まえた回答内容の改良や修正が容易。より精度の高い回答を作れるようになります。

TeamsやSlackといったビジネスチャットサービスとも連携。チャットツール経由で気軽にアクセスできるので、多くの従業員が利用しやすく、たくさんのデータを蓄積しやすいでしょう。

ChatGPTで質問パターンを自動生成

一般的な質問と回答のテンプレートを500種類ほど用意しているので、導入もスムーズです。ChatGPTと連携しているので、登録済みの回答内容をもとにワンクリックで複数の質問パターンを自動生成してくれます。

表記ゆれにも対応しているので、さまざまな表記が混在していてもOK。すぐに回答を導き出せるフリーワード型チャットでの質問もできます。

HRBrain AIチャットボットの導入事例

作業負荷の軽減や業務効率の向上につながりました

導入前の課題

大きな課題として、人事データベースの確立がありました。これまで人材情報を紙やエクセルで管理していたこともあり、評価や配置転換の時期になると、必要な情報を探し出すのに苦労していました。

HRBrain AIチャットボットの決め手

導入する前に2~3社ほど比較・検討しましたが、一番の決め手はHRBrain担当者とのフィーリングがマッチしたことです。組織開発や女性活躍、教育システムや評価制度など、自社が改革しようとしていることに対して、深い共感がありました。

導入後の効果

以前は、オフィスの中で該当書類を探すところから始めていましたが、人材情報がデータ化され、戦略人事の土壌が徐々に整ってきていると感じます。今では端末さえあれば簡単に正確なデータを手に入れることができます。

※参照元:HRBrain AIチャットボット公式(https://www.hrbrain.jp/case/tokyointerior

データが整理され本業に向き合える時間が増加

導入前の課題

組織の成長に合わせた人事制度が構築できていないことが課題となっており、その中でも特に課題だったのが「人事評価」です。過去の評価データに関しては、評価者も被評価者も自分でデータを蓄積しておく以外に、時系列で見ることはできないという状況となっていて非常に課題を感じていました。

HRBrain AIチャットボットの決め手

今あるデータを整備・分析することができるツールや、新たな制度や施策を効果的に展開させるためのツールが必要だと考えて、HRBrainの導入を決めました。

導入後の効果

評価データが整備され、評価データをもとに課題を抽出したり、傾向を分析したりすることができるようになったのは、大きな進歩だと感じています。また、HRBrainの運用によって、人事の作業工数も削減することができました。

※参照元:HRBrain AIチャットボット公式(https://www.hrbrain.jp/case/veriserve

HRBrain AIチャットボットの費用(価格)

初期費用 なし
月額費用 記載なし
トライアル期間 記載なし
オプションプラン 記載なし
価格は2023年10月末時点の情報です。

HRBrain AIチャットボットの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型、有人対応切り替え
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams、Slack、LINE WORKS
ChatGPTとの連携
API連携

HRBrain AIチャットボットのサポート

導入時のサポート

契約後、サポート担当が初期設定から運用の定着までサポート。不明点をすぐ解消できるように企業ごとに専用の担当者が付き、初期設定などの導入支援サポートを行っています。操作方法は使い方動画でわかりやすく解説。自分のペースで学ぶことができます。

導入後のサポート

「使いこなせない」を払拭するために、チャットと電話専用のヘルプデスクを設置して導入後の運用について支援。他企業の活用事例や導入効果などを共有しながら、自社の活用方法の参考にすることができます。担当者による活用支援サポートも行っているので導入後も安心です。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

HRBrainは、AIチャットボットだけでなく人事や労務などの業務を効率的に行うためのサービスをシリーズで展開。シリーズで累計導入社数2,500社以上の実績(※)があるので、バックオフィス業務の問題を解決したい企業に向いているチャットボットです。導入支援などの無料のサポート体制も充実しており、社内にシステムが浸透するまで徹底したサポートが受けられるでしょう。

※参照元:HRBrain AIチャットボット(https://www.hrbrain.jp/assistant)2023年9月時点
チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

HRBrain AIチャットボットの運営会社情報

会社名 株式会社HRBrain
所在地 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル5F
公式HP https://www.hrbrain.co.jp/
電話番号 03-6451-1350
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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