社内業務を効率化する賢いチャットボットがすぐわかる│チャッと!ディスカバリー » AI搭載のチャットボットを提供する企業一覧 » Support Chatbot

Support Chatbot

ユーザーローカルが提供する「Support Chatbot」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

Support Chatbot_HPキャプチャ
画像引用元:Support Chatbot公式(https://chatbot.userlocal.jp/)

Support Chatbotの特徴

独自開発されたこだわりのAIを搭載

Support ChatbotとAI FAQシステム(オプション)を連携しているので、FAQデータがきちんと整理されていなくても問い合わせ履歴を自動的に分類。関連度が高いFAQをサジェストしたり、解決率等を反映しながらFAQの表示順を自動調整するなど、チャットボット用のデータに自動で変換し作成してくれるので管理者に高度な知識は必要ありません。

高性能な会話エンジンでストレフリーな応答

回答精度の向上のために、SNSツールの分析を行って蓄積した約60億件のテキスト解析ノウハウをもとにAIを独自開発。利用者とのやりとりにおいて、平均95%(※)という非常に高い回答率を実現しています。

操作に不慣れな方でも質問しやすいクリック型と、求めている答えにたどり着きやすいフリーワード検索型の両方を利用できるところもメリットです。

※参照元:Support Chatbot公式(https://chatbot.userlocal.jp/document/function/)2023年9月21日時点

画面のカスタマイズ機能を標準搭載

サイトのデザインに合わせて、チャット画面の色や文字サイズ等のインターフェイスを自由にカスタマイズ。選択肢のカルーセル表示や回答での画像や動画の表示などユーザーが直感的に理解しやすいチャットボット設計ができるようになっています。雑談や口調変更も自由自在。キャラクターに合わせて設定可能です。

Support Chatbotの導入事例

システム関連の問い合わせが50%削減

導入前の課題

社内問い合わせは電話やメールが大半で、問い合わせ受付部署ではかなりの時間が割かれていました。不明点をすぐに解決をしたい場合は、とりあえず電話をしようという感覚の社員がほとんど。どんな質問でもまずは電話という風土を改善したいと考えていました。

Support Chatbotチャットボットの決め手

まずは気軽に使い始めてみようという考えのもとで、無理のないスモールスタートを想定。コスト面とサポート体制、そして誰でも扱いやすい管理画面を重視して決定しました。

導入後の効果

4年という長期利用ながら平均返答率は90%以上で、チャットボットの利用数も月平均3,000件以上を維持。問い合わせ数が以前よりも50%ほど削減され、各担当者からよくある質問が感動的に激減しました!という声も上がってきています。

※参照元:Support Chatbot公式(https://chatbot.userlocal.jp/document/casestudy/sompo/)

利用件数が1年で2倍以上にアップ!回答率も90%以上をキープ

導入前の課題

月平均2,300件にものぼる社内問い合わせ対応の課題を解決すべくチャットボットのリプレイスを決意。課題を解決するために、すでにチャットボットを利用していましたが、うまく機能しておらず利用者も伸び悩んでいました。

Support Chatbotチャットボットの決め手

各社比較をする中で運用コストを抑えつつ、自社で手軽に運用・管理ができ、グループ内でも導入実績があったので採用することにしました。

導入後の効果

導入後1年で利用件数は2倍以上!回答率も90%以上のハイアベレージをキープし電話問い合わせ数も1年で1,000件の削減に成功しました。未解決率は9.67%で、社員からの問い合わせのほとんどに対応できています。

Support Chatbotの費用(価格)

初期費用 クラウド型:数万円~(税不明)
オンプレミス型:1,000,000円~(税不明)
月額費用 記載なし
トライアル期間 記載なし
オプションプラン アニメーションプラン:記載なし
AI FAQ:記載なし
価格は2023年10月末時点の情報です。

Support Chatbotの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型、有人対応切り替え
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams、Slack、Chatwork、LINE、LINE WORKS、Google Chat
ChatGPTとの連携 -
API連携

Support Chatbotのサポート

導入時のサポート

クライアントのための専任チームを結成し、チャットボットの活用をサポート!チャットボットの活用の中でとても重要な初期構築では、チャットボットの構築を専任の担当者が代行しています。基礎的な知識を共有するために、構築前にはFAQを作成するためのレクチャー会を実施。公開直前には管理画面の操作方法やメンテナンス時に確認しておきたい指標などを案内する運用説明会を行っています。

導入後のサポート

専任のカスタマーサクセスチームが無料で改善方法などをサポート。業種や業界、利用シーンごとの過去の経験をベースに、利用目的や課題の解決に適した運用方法や改善すべきところを的確に提案できるようにしています。また、管理画面から視聴できる動画マニュアルや契約者専用のチャットボットも用意。オンラインでの勉強会も開催しています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

Support Chatbotはサポート体制が充実しているので、管理担当者がITスキルを持っていない企業におすすめ。導入事例をみてみると、簡単な問い合わせ内容はほとんど自動で解決できるようになっているので、オペレーター業務のコスト削減にも効果を発揮してくれるでしょう。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

Support Chatbotの運営会社情報

会社名 株式会社ユーザーローカル
所在地 東京都品川区大崎2丁目11番1号4F
公式HP 【Support Chatbot HP】https://chatbot.userlocal.jp/
【企業HP】https://www.userlocal.jp/
電話番号 03-6435-2115
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

公式HPから
資料をダウンロード

グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

公式HPから
資料をダウンロード

メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

公式HPから
資料を請求