社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、日立ソリューションズ・クリエイトが提供する「AIプラス チャットボット案内サービス」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

一般的なAIチャットボットでは事前に多くのFAQデータを準備する必要があります。しかし、AIプラス チャットボット案内サービスでは、FAQを保持していなくても導入できます。
運用中にも随時FAQデータの追加ができるので、最初は最低限のFAQデータOK。事前のFAQデータをとりまとめる作業が無いので、導入時の負担を減らせます。
AIが回答や質問を自動的に整理してくれるので、新しく受け付けた質問は適切なカテゴリーに自動で分類。カテゴリー別に質問が管理されるので、ユーザーと管理者の双方が使いやすいように考えられています。
類似している質問は自動抽出して回答文章を統合させて、全体的なFAQの増加を抑えます。FAQ数が減ることによって、メンテナンスにかかる負担を軽減。システム管理者も実務時間を確保しやすくなるでしょう。
想定外の質問を学習することで、徐々にチャットボットが賢くなり回答精度が向上。多様なお問い合わせをFAQに登録することによって、質問内容を蓄積し学習します。蓄積した問い合わせの履歴はAIが自動で分析。チャットボットの回答精度を高めるためのメンテナンスを行います。
問い合わせの履歴は、管理画面でグラフィカルに表示。システム利用者への研修にも活用することができるようになっています。
1時間に4~5件ほど発生している電話での問い合わせ対応業務が、就業時間の多くを占めるようになり負担を軽減させたいと考えていました。
AIが問い合わせ業務を自動対応することによって、自己解決してもらうスタイルを定着できることが最終的に導入の決め手になりました。
AIプラス チャットボット案内サービスを導入したことで、電話による問い合わせの30%ほどを削減することができました。
お客様に対するお問い合わせ対応へのサービス品質と業務効率を向上したいと考えており、AIチャットボットなどのサービスを検討していました。
お問い合わせ内容によって個別対応する必要がない案件を自動化することで、スタッフの業務を効率的に進められ、大きな効果が期待できる点を評価し導入を決定しました。
AIプラス チャットボット案内サービスが問い合わせの窓口になってくれるので、システムの操作方法や運用方法などの簡単な問い合わせが自動対応になり、スタッフの業務負荷が大幅に軽減されました。
| 初期費用 | クラウド:440,000円(税込) オンプレ:1,265,000円(税込) |
|---|---|
| 月額費用 | クラウド:220,000円(税込) オンプレ:187,000円(税込) |
| トライアル期間 | - |
| オプションプラン | 記載なし |
| チャットボットのタイプ | AI型 |
|---|---|
| AI搭載 | 〇 |
| 連携可能なチャットツール | 記載なし |
| ChatGPTとの連携 | - |
| API連携 | - |
導入時のサポート内容に関する記載は確認できませんでしたが、公式HPから詳しい資料の請求やお問い合わせなどができるようになっています。
専門スタッフが在籍しているセキュリティルームから、お問い合わせの対応や定期メンテナンス、障害等のサポートを行っています。
AIプラス チャットボット案内サービスは、案内業務に特化しているので人事総務部門や製品保守、社内システム管理といった部署で課題を抱えている企業に適しています。
毎月の利用料金はサブスクリプションによる年間契約。FAQの登録数に応じて選べる定額制となっています。クラウドとオンプレミスに対応しているので、企業の要望に合わせて利用形態を選択できるところもポイントです。

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。
| 会社名 | 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト |
|---|---|
| 所在地 | 東京都品川区東品川四丁目12番6号(品川シーサイドキャナルタワー) |
| 公式HP | https://www.hitachi-solutions-create.co.jp/ |
| 電話番号 | 03-5780-6111 |
メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3
引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/
引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental