LINE

社内で利用するチャットボットツールをLINEと連携させるメリットや、活用例を紹介します。さらには、LINEと連携可能なチャットボットを一覧でまとめていますので、ぜひツール選びにご活用ください。

LINEとチャットボットを連携させるメリット

バックオフィス部門の負担が軽減される

LINEとチャットボットを連携させた場合、バックオフィス部門の負担を軽減できる可能性があります。従来のバックオフィス部門は、社内からの各種問い合わせに有人で対応していますが、問い合わせ件数が増えると担当者の負担も増加します。そのため、基本的な問い合わせ対応をチャットボットで対応すれば、担当者の問い合わせ対応件数が減り、業務の負担も軽減できます。

社内の業務効率が向上する

LINEにチャットボットを導入すれば、社内の業務効率や生産性も向上します。チャットボットは、入力内容に対する回答をすぐに提示してくれますので、有人で対応するケースと比べて対応スピードが速いのが特徴です。社員はすぐに解決策を提案してもらえるため、返答・対応に時間を割かずに済みます。業務の停滞も予防できるでしょう。

省力化や属人化の防止も可能

LINEとチャットボットを連携させれば、担当部門の省力化を実現するとともに、業務の属人化を予防できます。社内の問い合わせなどの大半をチャットボットが対応してくれますので、担当者は他の業務に集中できるほか、人員を最小限にすることが可能です。また、チャットボットの対応品質は担当者の知識・経験の影響を受けないため、業務が属人化する心配もありません。

LINE上でのチャットボット活用例

就業規則の確認・問い合わせに

LINEへチャットボットを導入する場合、就業規則の確認・問い合わせ用途に活用してみてはいかがでしょうか。就業規則は社員からの問い合わせが多い一方、法令の改正などに合わせて変更が求められることもあります。チャットボットで就業規則を確認できるようにしておけば、社員の問い合わせにすぐ返答できるほか、規則を変更が必要な場合でも速やかな対応が可能です。

有休申請や経費精算などの窓口として

有給の申請や、経費精算の窓口にチャットボットを活用するのもおすすめです。申請方法や必要書類などの情報をチャットボットに学習させておけば、社員からの問い合わせに対応する手間を省けます。担当者は最小限の問い合わせに対応すればよく、申請内容のチェックや承認などの作業に浮いた時間を充てられます。

マニュアルや社内情報共有に

問い合わせ窓口としてだけでなく、情報共有手段にチャットボットを活用する手段もあります。社内で導入しているツールの使い方や、各種マニュアルを学習させておけば、社員は必要な情報を気軽にチャットボットから取り出せます。また、研修用の教材やマニュアルを学習させれば、eラーニングのような仕組みも構築できるでしょう。

LINEと連携できるチャットボット一覧

AI Messenger Chatbot／AI Shift

画像引用元：AI Messenger Chatbot公式（https://www.ai-messenger.jp/）

カスタマーサポート業務をバックアップ！回答精度にこだわり、質の高いAIチャットボットを実現するために、システムやプログラムなどを改良するチューニング作業をAIがサポートしています。問い合わせ内容の分析や回答の紐付けといった作業はAIにお任せ。回答できなかった質問にだけ修正を行えば良いので、調整も容易に行えます。

AI Messenger Chatbotの機能

初期費用	500,000円（税不明）～
月額費用	150,000円（税不明）～
連携可能なチャットツール	LINE
API連携	〇
ChatGPT連携	-

AI Messenger Chatbotの
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AI-FAQボット／L is B

画像引用元：AI-FAQボット公式（https://faq-bot.ai/ja/）

事前学習は一切不要。最初に質問と回答を入力したExcelデータを用意するだけで、利用を開始することができます。質問や回答として未登録の単語も、特許を取得している自動学習機能^(※)によって2回目以降は内容に沿った回答が行えるようにしています。

※参照元：L is B公式（https://l-is-b.com/ja/news/20200707_3250/）

AI-FAQボットの機能

初期費用	無料
月額費用	1～100問まで：33,000円（税込） 101～200問まで：44,000円（税込） 201～300問まで：55,000円（税込）
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、Chatwork、LINE、LINE WORKS
API連携	-
ChatGPT連携	-

AI-FAQボットの
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AIME-BOT／AIMENEXT JAPAN

画像引用元：AIME-BOT公式（https://www.aimenext.com/）

AI技術の専門スキルを持つプロフェッショナルAIチームが、一貫したサービスを提供しています。AIME-BOTは、オーダメイドスタイルのAIチャットボット。言語の揺らぎを吸収し、ユーザーの状況に応じた回答生成を行うように設計されています。そのため、人間らしい自然な会話で応答することが可能です。

AIME-BOTの機能

初期費用	HPに記載がありませんでした。
月額費用	HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	LINE
API連携	-
ChatGPT連携	-

AIME-BOTの
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AIさくらさん／ティファナ・ドットコム

画像引用元：AIさくらさん公式（https://www.tifana.ai/products/aifaqsystem）

最短1ヶ月で運用開始可能。企業に蓄積されたデータを取り込むだけで、AIさくらさんがユーザーと自然に対話してくれます。ChatGPTを搭載しているので、FAQ自動生成も可能。込み入った質問にも自動応答ができるようにしています。ChatGPTでも難しい質問は、有人チャットで対応。オペレーターと連動することで、円滑なオペレーションを目指します。

AIさくらさんの機能

初期費用	HPに記載がありませんでした。
月額費用	HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	LINE、LINE WORKS
API連携	-
ChatGPT連携	〇

AIさくらさんの
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amie／ペネトレイト・オブ・リミット

画像引用元：amie公式（https://amie-ai.com/）

ノーコードで誰でも簡単に操作準備ができます。学習させたいWebサイトやファイルなどの既存データを活用するので、約3分ほどで事前準備が行えます。さまざまなドキュメントに対応しているので、複数ファイルを同時に学習することも可能です。自動学習を終えたらすぐに質問に回答できるようになるので、短期間でチャットボットがはじめられます。

amieの機能

初期費用	250,000円（税不明）
月額費用	50,000円（税不明）～
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE、LINE WORKS、Google Chat
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

amieの
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Benefitter／伊藤忠テクノソリューションズ

画像引用元：Benefitter公式（https://benefitter.ai/）

複雑な社内業務フローを自動化。チャットボットを起点に業務フロー全体をつなぎ、パーソナルアシスタントとして定型業務をサポートします。ChatGPTをはじめ、いくつものAIや業務システム、サービスなどと連携することが可能。各専用画面を開くことなく窓口をひとまとめにできるので、自社の業務に適切なDXを推進してくれるでしょう。

Benefitterの機能

初期費用	1,000,000円（税不明）
月額費用	200,000円（税不明）～
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE、LINE WORKS、Google Chat
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

Benefitterの
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CAIWA Service Viii／イクシーズラボ

画像引用元：CAIWA Service Viii公式（https://www.exiis-lab.com/viii/）

2007年からチャットボット事業をスタートさせているので、商用での採用実績がたくさんあります。言語学と人工知能の知見を取り入れた自社開発のAI会話エンジン「CAIWA」によって、高い正答率を実現。優れた言語認識精度によって、大量のコーパスを登録しなくて済むので、導入準備もスムーズに行えます。

CAIWA Service Viiiの機能

初期費用	公式HPに記載がありませんでした。
月額費用	公式HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	Teams、LINE
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

CAIWA Service Viiiの
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CB3／NDIソリューションズ

画像引用元：CB3公式（https://solution.ndisol.jp/cb3）

多機能ながらに使いやすさを重視したチャットボット。ユーザーと管理担当者の双方が快適に利用できるように、問い合わせだけの機能に留まらず多様な外部サービスとの連携を強化しています。チャットボットの機能と組み合わせることで、利便性もアップ。自社で使用している複数の業務システムの窓口として、社内業務の一元化はかることが可能です。

CB3の機能

初期費用	660,000円（税込）
月額費用	330,000円（税込）
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE、LINE WORKS
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

CB3の
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Chat Plus／チャットプラス

画像引用元：Chat Plus公式（https://chatplus.jp/）

料金プランが豊富に用意しているのが特徴。使用できる機能やアカウント・サイト数などに応じて自由に選べるので、予算やニーズに合わせて自社に適したプランでチャットボットが始められます。幅広い業種や業態に対応するために、全部で5,000個以上の機能を搭載^(※)。さまざまな要望を組み込むために、新機能を常にアップデートするように取り組んでいます。

※参照元：Chat Plus公式（https://chatplus.jp/function/）2023年9月21日時点

Chat Plusの機能

初期費用	無料
月額費用	1,650円（税込）～
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

Chat Plusの
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COGNIGY／TDSE

画像引用元：COGNIGY公式（https://cognigy.tdse.jp/）

23か国語に対応。英語や中国語といった主要言語はもちろん、自動翻訳機能を備えているので多言語への展開がスムーズに行えます。そのため、グローバル企業でも導入しやすい対話型AIプラットフォーム。1つのプラットフォーム上で、全てのテキストと音声ボットの会話フローを作成、管理することができます。

COGNIGYの機能

初期費用	HPに記載がありませんでした。
月額費用	HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE
API連携	〇
ChatGPT連携	-

COGNIGYの
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First Contact／バイタリフィ

画像引用元：First Contact公式（https://first-contact.jp/）

最短即日の導入を実現。アカウントを即日発行しているので、その日のうちに学習データの登録ができればすぐに運用することが可能です。シナリオ作成はExcelのテンプレートに入力するだけ。データをインポートすれば、登録が完了します。日々の運用もExcelを更新すればOK。リアルタイムに反映されるので、簡単に管理できます。

First Contactの機能

初期費用	無料
月額費用	2,980円（税不明）～
連携可能なチャットツール	Slack、Chatwork、LINE、LINE WORLK
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

First Contactの
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kotosora／大平印刷

画像引用元：kotosora公式（https://www.taihei.co.jp/）

人との会話に近い応答を実現！自然言語処理の技術によって、人と会話しているようなFAQシステムを提供しています。選択方式とキーワードを入れる入力方式の2つの方式を組み合わせたハイブリッドFAQで、誰でも利用しやすいのが特徴です。導入や運用も簡単。直観的に操作できるユーザーインターフェイスで、管理画面上から簡単に修正などが行えます。

kotosoraの機能

初期費用	620,000円（税不明）
月額費用	80,000円（税不明）
連携可能なチャットツール	LINE、Chatwork
API連携	-
ChatGPT連携	-

kotosoraの
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KUZEN／クウゼン

画像引用元：KUZEN公式（https://www.kuzen.io/support.html）

30以上のサービスと連携可能。業務効率化・売上の向上を実現するために、さまざまな外部システムと柔軟に連携することができます。ノーコードAIチャットボットなので、誰でも簡単にAIチャットボットが作れるのが特徴。回答、条件等を設定していくだけで、スピーディーに学習データやシナリオを作成することが可能です。

KUZENの機能

初期費用	公式HPに記載がありませんでした。
月額費用	公式HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE、Chatwork、Google Chat
API連携	〇
ChatGPT連携	-

KUZENの
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Neurox／SPJ

画像引用元：Neurox公式（https://spjai.com/html/chatbot-lp/m-a/）

レスポンスの早さを特徴としているAIチャットボット。高性能なAIによって、1秒ほどで回答を行います。社内・社外どちらでも利用OK。データ量やサイトの規模が大きくても導入できるので、幅広いニーズに対応可能です。クラウドでも、オンプレでも提供しているところも特徴のひとつ。自社の運用や管理体制に合わせて、選べるようになっています。

Neuroxの機能

初期費用	公式HPに記載がありませんでした。
月額費用	年契約9,800円（税不明）～
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE、LINE WORKS、Chatwork
API連携	-
ChatGPT連携	-

Neuroxの
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Q&Ai（キューアンドエーアイ）／インフォネット

画像引用元：Q&Ai公式（https://www.q-ai.jp/）

利用者が快適に利用できるように、アップデートを繰り返しています。サイト訪問者が求める情報を「探す」から「提供する」にチェンジ。英語や中国語、韓国語など14ヵ国の多言語に対応しているので、複数言語でのサポートを提供したい場合にも役立ちます。

Q&Aiの機能

初期費用	ライト：165,000円（税込）スタンダード：550,000円（税込）
月額費用	ライト：55,000円（税込）スタンダード：220,000円（税込）
連携可能なチャットツール	LINE
API連携	-
ChatGPT連携	-

Q&Aiの
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RICOH Chatbot Service／リコー

画像引用元：RICOH Chatbot Service公式（https://promo.digital.ricoh.com/chatbot/）

自動で作られるタグを埋め込むだけで導入作業が完結するので、高度なITスキルは要りません。導入後もExcelで管理できるので、運用も簡単です。初めての導入でも安心できるように、専任担当による手厚いサポート体制を用意。マンツーマンでの操作説明や導入前のトライアルサービス、導入後の分析や改善案など幅広く行っています。

RICOH Chatbot Serviceの機能

初期費用	5,500円（税込）
月額費用	19,800円（税込）～
連携可能なチャットツール	Teams、LINE、LINE WORKS、Google Chat
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

RICOH Chatbot Serviceの
機能や特徴を見る

sAI Chat／サイシード

画像引用元：sAI Chat公式（https://saichat.jp/saichat/）

専属チームが一貫支援！クライアント専門のカスタマーサクセスチームを結成し、ユーザーへの認知から定着までの運用をサポートしています。最初に登録するFAQの類似表現も一緒に学習させるので、導入時から高い回答精度を実現。初めて使ったユーザーからも好印象を持たれやすいように、チャットボットの精度にこだわっています。

sAI Chatの機能

初期費用	公式HPに記載がありませんでした。
月額費用	公式HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	LINE、LINE WORKS
API連携	-
ChatGPT連携	-

sAI Chatの
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Support Chatbot／ユーザーローカル

画像引用元：Support Chatbot公式（https://chatbot.userlocal.jp/）

従量課金なし、初期費用と月額費用のシンプルな料金システムで、基本料金の中に専任チームによる無料サポートも含まれています。月額料金は企業ごとに異なるため、問い合わせが必要です。高性能AI搭載のチャットボットながら、導入しやすい価格帯とサポート体制で官公庁や上場企業など、数多くの導入実績があります。

Support Chatbotの機能

初期費用	オンプレミス型：1,000,000円～（税不明）
月額費用	公式HPに記載がありませんでした。
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、Chatwork、LINE、LINE WORKS、Google Chat
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

Support Chatbotの
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TalkQA／エクスウェア

画像引用元：TalkQA公式（https://www.talkqa.com/）

自社専用のAIを構築。利用したいシーンに適した質問と回答を学習させ、目的に合わせたAIチャットボットを設計できます。ユーザーの満足度を満たすコミュニケーションに欠かせない多彩な機能を搭載。ファイル添付や質問の掘り下げ、複数の回答候補を表示させるなど、ユーザー自身で自己解決が行えるようにしています。

TalkQAの機能

初期費用	715,000円（税込）
月額費用	33,000円（税込）～
連携可能なチャットツール	LINE
API連携	-
ChatGPT連携	-

TalkQAの
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Zendesk／Zendesk

画像引用元：Zendesk公式（https://www.zendesk.co.jp/）

AI型とシナリオ型に対応しているチャットボットです。さまざまなツールと連携可能で、カスタマイズ性も高いのがメリット。社内のサポート業務効率化や、生産性向上に寄与します。

Zendeskの機能

初期費用	記載なし
月額費用	Support Team：19ドル（税不明） Support Professional：55ドル（税不明） Support Enterprise：115ドル（税不明）
連携可能なチャットツール	Teams、Slack、LINE
API連携	〇
ChatGPT連携	〇

Zendeskの
機能や特徴を見る

チャッと！ディスカバリー編集チームまとめ

LINEとチャットボットの連携は大きな可能性を秘めており、バックオフィス部門の負担軽減や、社内の生産性向上などに寄与します。また、活用方法も多種多様で、問い合わせ窓口から情報共有までチャットボットが活用できます。自社でLINEを導入している場合、ぜひチャットボットを連携させてみましょう。