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AI Messenger Chatbot

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、特徴や機能、導入事例、スペックや価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

AI Messenger_HPキャプチャ
画像引用元:AI Messenger Chatbot公式(https://www.ai-messenger.jp/)

AI Messenger Chatbotの特徴

ユーザビリティを意識した初期設計

累計100社以上の運用実績(※)を元に、企業が提供した問い合わせデータを分析し、チャットボットで対応可能な範囲を可視化。優先的に対応する領域を明確にすることで、現場のニーズに即した初期設計を行っています。

ユーザーが使いやすく分かりやすいチャットボットを構築するために、FAQデータやシナリオを作成しています。

※参照元:AI Messenger Chatbot公式(https://www.ai-messenger.jp/)2023年10月末日時点

独自技術を駆使したチューニングで回答精度アップ

回答精度の向上には、高い頻度で的確にチューニングをすることが大切です。AI Messenger Chatbotには、AIへの学習ノウハウを詰め込んだ独自テクノロジー「AI Compass」を搭載しているので、AIが回答できなかった質問を自動で抽出。

チューニング効果の高い箇所がピックアップされるので、自社で管理が行えます。改善効果の大きい部分から優先的にAIに学習させることができるので、短期間で回答精度を飛躍的に向上させられるでしょう。

成果にとことん向き合うカスタマーサクセス

応答率や正解率の精度を高めて利用ユーザーを増やすために、経験豊富なプロフェッショナルがバックアップ。チャットボットの精度向上をサポートするため、創業から培ってきた経験やスキルをベースにプロジェクトの指標となるロードマップを作成しています。

導入したけれど思うように効果が現れない、利用率が伸びないという企業に適したサービス。プロフェッショナルならではの視点でアドバイスしています。

AI Messenger Chatbotの導入事例

幅広い問い合わせの自動化で、お客様のサポート体制拡充へ貢献!

導入前の課題

学校や教育機関においてはIT化の動きが強まり、自社で貸出を行っている学校で利用しているChromebook等の修理依頼や各種お問い合わせの増加で問い合わせ件数が膨らみ、サポート体制を強化する必要がありました。

AI Messenger Chatbotを導入した決め手

ボイスボットとチャットボットのソリューションがあり、WEB・LINE・電話といったチャネルに応じた適切な自動化を実現できることが決め手になり導入を決定しました。

導入後の効果

ボイスボットとチャットボットの同時導入で、よりスピーディーにお問い合わせを解決し、顧客満足度の向上を実現。必要な情報のヒアリングをボイスボットが担い、その内容を担当者へリアルタイムでメール通知を行うことで、電話問い合わせ時の解決までの時間を短縮。

また、ヒアリング項目の自動転送によって、問い合わせ応対の工数も削減できました。

※参照元:AI Messenger Chatbot公式(https://www.ai-messenger.jp/case/1739/

導入後約1年半でユーザー解決率が40%から70%にアップ!

導入前の課題

お問い合わせ窓口が電話でしか対応していなかったため、時間帯によってはお客様をお待たせしてしまう事がありました。顧客満足度の低下を懸念していたことと、問い合わせに対応するオペレーターの負担を軽減させたいと考えていました。

AI Messenger Chatbotを導入した決め手

初期設計、導入後運用におけるサポート体制が充実していることと、沖縄に有人チャットセンターを保有しているので、将来的に有人チャットへの切替を実施した場合に、その運用ノウハウ等が期待できる点を評価し採用にいたりました。

導入後の効果

世情・季節柄に合わせたFAQで疑問を解決するお客様の増加に繋がりました。導入時からおおよそ1年でチャットボット利用者数は導入時の約2倍に増加し、今では毎月1,000人のお客様の質問を解決しています。

※参照元:AI Messenger Chatbot公式(https://www.ai-messenger.jp/case/1679/

AI Messenger Chatbotの費用(価格)

初期費用 500,000円(税不明)~
月額費用 150,000円(税不明)~
トライアル期間 記載なし
オプションプラン 沖縄チャットセンター:費用記載なし
FAQページ構築・運用:費用記載なし
価格は2023年10月時点の情報です。

AI Messenger Chatbotの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型
AI搭載
連携可能なチャットツール LINE
ChatGPTとの連携 -
API連携

AI Messenger Chatbotのサポート

導入時のサポート

公式サイトにあるフォームから、システムに関するお問い合わせを行うことができます。ヒアリング内容や無料の過去データ分析を元に、適したプランやロードマップを提案しています。

導入後のサポート

チャットボット利用者数の最大化を目指し、AI Messenger Chatbotを最大限活用ができるように、サポートスタッフが改善点などをアドバイスしています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

AI Messenger Chatbotは、カスタマーサポート業務におすすめ。大事な社内情報を管理するため、情報セキュリティの国際規格である『ISO27001/ISMS』を取得しています。幅広い業種に対応できるように、多様な機能を備えているところもポイント。システムやプログラムなどを改良するチューニング作業はAIが行ってくれるので、運用も簡単に行えるでしょう。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

AI Messenger Chatbotの運営会社情報

会社名 株式会社AI Shift
所在地 東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア22F
公式HP https://www.ai-shift.co.jp/
電話番号 03-5656-8569
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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