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COGNIGY

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、TDSEが提供する「COGNIGY」について、特徴や機能、導入事例、スペックなどをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

COGNIGY_HPキャプチャ
画像引用元:COGNIGY公式(https://cognigy.tdse.jp/)

COGNIGYの特徴

拡張性の高いAIチャットボット

COGNIGYは、SalesforceやMicrosoft Teams、LINEといった30以上の外部システムと連携しているので、追加開発をせずに接続することができます。統合機能を備えているため、異なるチャネル間でも会話の文脈を維持した引き継ぎが可能です。

プラットフォーム上で、各システムのユーザーデータや会話情報を一元管理。ライブラリにないアプリケーションの場合でも、独自のエクステンションを構築できるので、業務の拡張性を高められます。

自動翻訳機能で幅広い言語に対応

日本語で会話フローを作成し取り込むだけで、多言語展開が可能。英語や中国語などの主要言語の他に、20ヶ国語の言語に対応(※)しています。

いくつもの言語に対応するチャットボットを作成したり、会話中にシームレスな言語変更が行えるので、使用言語に依存しないバーチャルエージェントを構築できます。一度構築すればどこにでも展開できるので、媒体や言語を超えてビジネスロジックを共有することができるでしょう。

※参照元:COGNIGY公式(https://cognigy.tdse.jp/)2023年10月末日時点

短期間で簡単に構築可能

GUIによってワンクリックで直感的に操作が行えるので、専門的な技術者がいなくても簡単に構築。あらかじめ構築された拡張機能によって、コーディングの手間をかけずに多くのビジネスアプリケーションと統合します。

優れたエディタ機能で開発期間を短縮。1つのプラットフォーム上でテキストや音声ボットの会話フローを作成したり、管理ができるので、難しい設定をしなくても高度なAIボットを作成できます。

COGNIGYの導入事例

問い合わせの対応負荷が削減

導入前の課題

ネットワークソリューション事業部として自分達の業務の効率化を図り、社員の視野を広めるための取り組みを始めていました。コロナ禍でテレワークが増えたこともあり、事務用品に関する問い合わせが多くなっていて出社時に時間を取られることが多くなっていました。

Chat Dealer AIの決め手

部署内のポータルサイトでの社内問い合わせを軽減するためにチャットボットに着目。ちょうど国内でサービス開始したばかりのCognigyの利用を決めました。

導入後の効果

事業部のポータルにはメンバー全員がアクセスできるので、在宅勤務中でも会社の事務用品の在庫確認や補充ができるようになりました。チャットボットは中長期的にメンテナンスしながら、精度を高めて運用していく予定。リリースしたばかりのため、効果は数値化できませんが、社内の反応はとても良いです

※参照元:COGNIGY公式(https://cognigy.tdse.jp/works/nttdata/

効率的なオペレーションを実現

導入前の課題

墓石事業や屋内墓苑などさまざまな事業を展開している企業は、社会のパラダイムシフトが起こっている現在において、AIを活用することで社会課題解決につながる付加価値の高いサービス提供に努めたいと考えていました。

Chat Dealer AIの決め手

AIを活用して、問い合わせや実店舗の来店予約をAIチャットボットと会話しながら効率的に案内することができ、お問合せや来店予約の自動化ができるところが決め手となりました。

導入後の効果

問い合わせ受付業務や予約受付業務を24時間365日、非接触、非対面で実施することが可能となり、コロナとの共存が求められる現在において、安全・安心で効率的なオペレーションを実現しています。

※参照元:COGNIGY公式(https://cognigy.tdse.jp/works/hasegawa/

COGNIGYの費用(価格)

初期費用 記載なし
月額費用 記載なし
トライアル期間 記載なし
オプションプラン 記載なし

COGNIGYの機能

チャットボットのタイプ AI型
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams、Slack、LINE
ChatGPTとの連携 -
API連携

COGNIGYのサポート

導入時のサポート

ヒアリングを行いながら問題点や課題を把握し、設計やデータ準備、開発、導入支援などの各フェーズでのサポートを行っています。また、要望によってオリジナルのAIモデルも構築しています。

導入後のサポート

運用をしていく上で効果的な施策を講じるために、定例ミーティングを実施したり、メールや電話等で質問なども受付けて継続的な支援を行っています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

COGNIGYは、クリックとドラッグ操作だけで対話形式の応対を構築することができるので、短期間で導入を開始したい企業のニーズに応えます。また、自動翻訳機能を搭載しているので、20ヵ国の言語に対応(※)。幅広い国々で事業を展開しているグローバル企業にも向いているチャットボットと言えるでしょう。

※参照元:COGNIGY公式(https://cognigy.tdse.jp/)2023年10月末日時点
チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

COGNIGYの運営会社情報

会社名 TDSE株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27F
公式HP https://www.tdse.jp/
電話番号 03-6383-3261
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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