社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、TDSEが提供する「COGNIGY」について、特徴や機能、導入事例、スペックなどをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

COGNIGYは、SalesforceやMicrosoft Teams、LINEといった30以上の外部システムと連携しているので、追加開発をせずに接続することができます。統合機能を備えているため、異なるチャネル間でも会話の文脈を維持した引き継ぎが可能です。
プラットフォーム上で、各システムのユーザーデータや会話情報を一元管理。ライブラリにないアプリケーションの場合でも、独自のエクステンションを構築できるので、業務の拡張性を高められます。
日本語で会話フローを作成し取り込むだけで、多言語展開が可能。英語や中国語などの主要言語の他に、20ヶ国語の言語に対応(※)しています。
いくつもの言語に対応するチャットボットを作成したり、会話中にシームレスな言語変更が行えるので、使用言語に依存しないバーチャルエージェントを構築できます。一度構築すればどこにでも展開できるので、媒体や言語を超えてビジネスロジックを共有することができるでしょう。
GUIによってワンクリックで直感的に操作が行えるので、専門的な技術者がいなくても簡単に構築。あらかじめ構築された拡張機能によって、コーディングの手間をかけずに多くのビジネスアプリケーションと統合します。
優れたエディタ機能で開発期間を短縮。1つのプラットフォーム上でテキストや音声ボットの会話フローを作成したり、管理ができるので、難しい設定をしなくても高度なAIボットを作成できます。
ネットワークソリューション事業部として自分達の業務の効率化を図り、社員の視野を広めるための取り組みを始めていました。コロナ禍でテレワークが増えたこともあり、事務用品に関する問い合わせが多くなっていて出社時に時間を取られることが多くなっていました。
部署内のポータルサイトでの社内問い合わせを軽減するためにチャットボットに着目。ちょうど国内でサービス開始したばかりのCognigyの利用を決めました。
事業部のポータルにはメンバー全員がアクセスできるので、在宅勤務中でも会社の事務用品の在庫確認や補充ができるようになりました。チャットボットは中長期的にメンテナンスしながら、精度を高めて運用していく予定。リリースしたばかりのため、効果は数値化できませんが、社内の反応はとても良いです。
墓石事業や屋内墓苑などさまざまな事業を展開している企業は、社会のパラダイムシフトが起こっている現在において、AIを活用することで社会課題解決につながる付加価値の高いサービス提供に努めたいと考えていました。
AIを活用して、問い合わせや実店舗の来店予約をAIチャットボットと会話しながら効率的に案内することができ、お問合せや来店予約の自動化ができるところが決め手となりました。
問い合わせ受付業務や予約受付業務を24時間365日、非接触、非対面で実施することが可能となり、コロナとの共存が求められる現在において、安全・安心で効率的なオペレーションを実現しています。
| 初期費用 | 記載なし |
|---|---|
| 月額費用 | 記載なし |
| トライアル期間 | 記載なし |
| オプションプラン | 記載なし |
| チャットボットのタイプ | AI型 |
|---|---|
| AI搭載 | 〇 |
| 連携可能なチャットツール | Teams、Slack、LINE |
| ChatGPTとの連携 | - |
| API連携 | 〇 |
ヒアリングを行いながら問題点や課題を把握し、設計やデータ準備、開発、導入支援などの各フェーズでのサポートを行っています。また、要望によってオリジナルのAIモデルも構築しています。
運用をしていく上で効果的な施策を講じるために、定例ミーティングを実施したり、メールや電話等で質問なども受付けて継続的な支援を行っています。
COGNIGYは、クリックとドラッグ操作だけで対話形式の応対を構築することができるので、短期間で導入を開始したい企業のニーズに応えます。また、自動翻訳機能を搭載しているので、20ヵ国の言語に対応(※)。幅広い国々で事業を展開しているグローバル企業にも向いているチャットボットと言えるでしょう。

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。
| 会社名 | TDSE株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27F |
| 公式HP | https://www.tdse.jp/ |
| 電話番号 | 03-6383-3261 |
メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3
引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/
引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental