社内業務を効率化する賢いチャットボットがすぐわかる│チャッと!ディスカバリー » AI搭載のチャットボットを提供する企業一覧 » amie

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社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、ペネトレイト・オブ・リミットが提供する「amie」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

amie_HPキャプチャ
画像引用元:amie公式(https://amie-ai.com/)

amieの特徴

直感的に欲しい情報をチェック

検索結果をサムネイルでピックアップしてくれるので、探していたページを効率的に見つけられます。文字だけでなく、検索結果をサムネイル付きで抽出することで、挿絵や写真などで欲しい情報を判別することも可能。文字だけのFAQよりも、直感的に欲しい情報を手にしやすくなります。

サムネイルをクリックしたのか、詳細をクリックしたかなどの利用実績もAIが学習しています。

学習データは既存の資産を活用

導入時の負担となる事前の学習データ作成について、amieは今あるドキュメントのアップロードと登録しておきたいWEBサイトのURLの設定を行うだけで作業が完了。たった2ステップで簡単に作成できます。

FAQやシナリオ作成をせずに、手持ちのデータを活用してAIに学習させるので、すぐに利用可能です。

日常的に使っているSNSツールから質問できる

主要なSNSツールと連携しているので、使い慣れているSNSツール上で質問をして回答表示。別画面を開くこともないので、抵抗を感じることなく利用できるでしょう。

現在は、Teams、Slack、LINE、LINE WORKS、Google Chat、ChatGPTに連携済み。amieを導入するために、新たに専用のアプリなどをインストールすることもありません。

amieの導入事例

検索性の向上でマニュアルにアクセスしやすくなった

導入前の課題

介護ビジネスにおいては業界のリーディングカンパニーとして、ITを積極的に取り入れている企業は、新しいビジネスモデルを作る度にマニュアルや通達などを発信しているので、何がどこにあるか探すのが大変な状況でした。結局、本社への電話で問い合わせする方が多く対応に追われていました。

amieを導入した決め手

多くの通達や指示や資料が随時配信される社内環境に合っていたのが決め手。一からチャットボットを作成する必要がなく既存資料を取り込んでチャットボットが作成できるところに惹かれました。

導入後の効果

導入の目的であった検索性の向上を実感。サムネイル表示で以前よりかなり社内マニュアルを見つけやすくなりました。

※参照元:amie公式(https://amie-ai.com/case/caresupply/

欲しい情報にアクセスしやすい

導入前の課題

社内で総合的な問い合わせの窓口がなく、不明点は個人が各担当部署にメールや電話で問いあわせていたこと、資料は社内データベースの検索機能で探しており、問い合わせ対応の効率化と各種資料の有効活用が課題となっていました。

amieを導入した決め手

既存の電子データをそのまま取り込めるということと、大量のFAQを準備する必要がなかったところを評価し導入を決定。 POCで使い勝手を実際に確認できたことも大きかったです。

導入後の効果

欲しい情報が限定的かつサムネイルで見つけやすいことが社内で高い評価を得ています。これからAI学習が進んで、更に使いやすくなることを期待しているという声も多いです。

※参照元:amie公式(https://amie-ai.com/case/j-rietec/

amieの費用(価格)

初期費用 250,000円(税不明)
月額費用 50,000円(税不明)~
トライアル期間 1か月
オプションプラン 記載なし
価格は2023年10月時点の情報です。

amieの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型、有人対応切り替え
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams、Slack、LINE、LINE WORKS、Google Chat
ChatGPTとの連携
API連携

amieのサポート

導入時のサポート

効率的な内製化に向けて、各分野に特化した専任サポートチームが支援しています。導入準備として現状分析を実施し、利用目的、事業や業務の課題を明確化。目標とする費用対効果や業務効率をヒアリングし、適切な活用方法を提案しています。

導入後のサポート

運用や学習サポートも導入時のサポートと同様、専任のサポートチームが行ってくれます。チャット利用時の回答精度を向上させたり、効果が表れるまでの改善提案や設定値の見直しといったチューニング作業もお手伝いしています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

社内DXを加速してくれるamieは、手間なくスピーディーに利用を開始したい企業に適しています。膨大にある各種資料を有効に活用し、読まれない社内資料をなくして従業員に周知できるようにしています。チャットボットの回答精度を向上させるために、導入後のメンテナンスにも注力。問い合わせ業務に関するお悩みを解消してくれる頼もしい企業です。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

amieの運営会社情報

会社名 ペネトレイト・オブ・リミット株式会社
所在地 東京都中央区新川2-9-6 シュテルン中央ビル3F
公式HP https://pol-japan.co.jp/company/
電話番号 03-6272-6871
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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