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hitobo

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、アディッシュが提供する「hitobo」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

hitobo_HPキャプチャ
画像引用元:hitobo公式(https://hitobo.io/)

hitoboの特徴

自社データから1クリックでQ&Aを自動生成

Q&A作成に長時間作業は不要。管理画面に作成したい質問や回答に関連するURLやPDF等のファイル、問い合わせ履歴をコピペするだけで、個別の自動応答や製品サイトなどに誘導することができます。

今あるQ&AをベースにしてFAQ検索ページを構築できるので、Q&Aの文章作成などの難しい作業がなく簡単。Q&Aに付与したカテゴリで自動で分類してくれるので、カテゴリ検索も提供可能です。同一画面上で自動生成したQ&Aをチェックしたり、修正が行えるので、管理者側の使いやすさにもこだわっています。

最短3日、最小限の労力で問題を解決に導く

hitoboは導入にあたり、ゼロからシナリオを構築する必要はありません。そのため、管理者が少ない労力で提供できるのが魅力。通常数か月かかる初期設定などの導入準備を最小限で抑えることができるので、最短で3日、遅くても2週間後には運用をはじめられます。

実践の中で回答がブラッシュアップしていくので、スモールスタートできるところも特徴のひとつ。生成AIが利用者との会話を通じて改善してくれるので、情報が蓄積されるほどチャットボットが自動で成長していきます。

表記ゆれに強い!AI技術で自動認識

学習済みのAIを搭載しているので、なめらかなコミュニケーションを実現。ユーザーの質問に対して登録したQ&Aの表現と多少異なっていても、同じ意味として認識し回答してくれます。

また、似ている単語を個別に辞書登録しなくても、同義語としてシステムが自動認識。たくさんの設定作業をしなくても表現ゆれに自動で対処できる仕組みは、管理担当者の設定負担などを大幅に削減してくれるでしょう。

hitoboの導入事例

関心の高い質問を把握できるように

導入前の課題

社内端末やPC利用などの問い合わせ対応の負荷に課題を抱えており、社内のスタッフからの質問対応にチャットボットの導入を検討していました。

hitoboの決め手

無料トライアル期間で実際にチャットボットを使用することができ、利用後のイメージも付いたため導入を決定。

導入後の効果

チャットボットへの問い合わせも毎月一定数あり、何か質問したいことがありメールで担当者に問い合わせをしようと思った際も、まずはチャットボットを利用してからという流れが定着。頻出する質問を自動でピックアップしてくれるので、利用者がどの業務へ関心が高いのか把握しやすくなりました。

※参照元:hitobo公式(https://hitobo.io/blog/case_urbanresearch/

よくある質問にチャットボットで即答できるようになりました!

導入前の課題

総合コールセンターの導入を検討していましたが、導入費や継続的な経費が高額で導入するには費用対効果の面で大きな課題があり、簡単に問い合わせができる方法を検討していました。

hitoboの決め手

利用者と管理者のそれぞれが使いやすくなる機能を持っているかどうか、頻出する質問を自動的にピックアップしてくれる機能や、利用者とのやりとりの記録をcsvで出力できる機能など利用者のニーズに合わせた改善がしやすい点がありがたいと思い導入を決めました。

導入後の効果

LINEアカウント上で簡単にサービスが利用できるようにしたことで、導入後にLINEの友だち登録者数が増加し、当初想定していたより多くの方に利用してもらうことができました。利便性も向上していると考えられます。

※参照元:hitobo公式(https://hitobo.io/blog/case_jichitai-komakishi/

hitoboの費用(価格)

初期費用 55,000円(税込)~
月額費用 71,500円(税込)~
トライアル期間 30日間
オプションプラン 記載なし
価格は2023年10月末時点の情報です。

hitoboの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams
ChatGPTとの連携
API連携

hitoboのサポート

導入時のサポート

カスタマーサクセス担当者が、無料トライアルの段階からきめ細かく支援。現状の課題を丁寧に確認しながら、チャットボットの種類や違い、クライアントごとの企業課題に対してチャットボットを導入した場合のメリットやデメリットについて詳しく説明しています。

導入後のサポート

導入後の運用や管理、メンテナンス等についても、カスタマーサクセス担当者がサポート。履歴データを分析しながら、Q&Aの改善案などをアドバイスしています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

hitoboは、数日~数週間程度で導入できる手軽さが特徴。FAQを入力するかデータをアップロードするだけなので、最短3日ほどで自由入力に対応できるチャットボットの構築を行うことができます。また、言葉の表現ゆれに強いところも特徴のひとつ。煩わしい設定などがないので、システム担当者の負荷をかけずに導入したい企業に向いているAIチャットボットと言えるでしょう。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

hitoboの運営会社情報

会社名 アディッシュ株式会社
所在地 東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6F
公式HP https://www.adish.co.jp/
電話番号 03-5759-0334
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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