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ASBOT

2023年10月16日で新規販売を修了しております。

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、アルプスシステムインテグレーションが提供する「ASBOT」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。

ASBOT_HPキャプチャ
画像引用元:ASBOT公式(https://portal.alsiasbot.com/)

ASBOTの特徴

Microsoft Teams上で利用可能!

Teamsを導入していれば導入が簡単。社内のさまざまなITシステムやサービスと連携。すでに「Microsoft365」関連のFAQは搭載しているので、利用を開始するまでの工数も抑制することができます。

連携も専門知識を要することなく、対象システムのテンプレートを選ぶだけで容易に設定可能。煩雑な設定等はないので、連携もスムーズに行えます。

導入前の不安を解消するための独自サービス

新たに加わったITシステムを使いこなすには、社内の調整や周知はもちろん、管理担当者は利用方法や運用などさまざまなことに気を配らなければなりません。

そこで、ASBOTは導入のためのオリジナル支援サービス「オンボーディングプラン」を用意。早期に効果を実感するためのプランで、すぐに利用を開始できる初期データ登録サポートや登録時のシナリオコンサルティング、導入した後の改善作業をバックアップするログ分析・運用改善支援の3種類のサポートを提供しています。

使うほどお得な料金体系

ASBOTの料金プランは、月額固定制。ユーザー数は無制限となっているので、利用人数が増えても月額料金は変わりません。基本プランの中に、ログ分析やフィードバック機能、自動学習機能など運用していく上で必要な機能が全て含まれています。

企業規模を問わず利用できるので、問い合わせ対応の自動化だけではなく、活用次第で社内の人材育成にも大きく貢献することができるでしょう。

ASBOTの導入事例

ASBOTの導入事例は公式HPに記載がありませんでした。

ASBOTの費用(価格)

初期費用 記載なし
月額費用 165,000円(税込)~
トライアル期間 記載なし
オプションプラン オンボーディングプラン:440,000円(税込)
価格は2023年10月時点の情報です。

ASBOTの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型、有人対応切り替え
AI搭載
連携可能なチャットツール Teams
ChatGPTとの連携 -
API連携

ASBOTのサポート

導入時のサポート

チャットボット活用の効果に不安を感じていて導入に踏み切れない企業のために、チャットボット導入時に必要な3つのフェーズを支援。初期データ登録とシナリオコンサルティング、ログ分析を行ってくれる「オンボーディングプラン」というオプションサービスを提供しています。

導入後のサポート

運用から安定稼働まで無償でサポート!メールやWeb会議による相談はもちろん、マニュアルや活用例を掲載した専用サイトも用意しています。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

ASBOTは、社内向けのAIチャットボットです。Microsoft Teamsをインターフェースとしているので、いつもグループウェアや社内ポータルとしてTeamsやSharePointを利用している企業に適しています。

使い慣れているTeamsチャットを使用するので、新しく操作等を覚えたりすることなく利用できるのが特徴です。新しいシステム導入に伴うコストや労力等も大幅に圧縮することができるでしょう。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

ASBOTの運営会社情報

会社名 アルプスシステムインテグレーション株式会社
所在地 東京都大田区雪谷大塚町1-7
公式HP https://www.alsi.co.jp/
電話番号 03-5499-8181
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

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グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

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メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

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