社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、チャットプラスが提供する「Chat Plus」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

Chat Plusは初期費用0円、年間契約で税込1,650円/月から利用できるリーズナブルな価格帯が魅力で、これまでに10,000社以上の導入実績があります(※)。
料金プランは、機能や契約ID数などが異なる6つのプランを用意。ユーザーの規模や必要な機能に応じて選べるようになっています。プランの中で最も低価格なミニマムプランでも、複数人によるIDの共有や同時ログインが可能です。IDの共有はオプションとしているところが多い中、機能面においてもこだわって設計されています。
簡単な初期設定を行うだけでスタートできるので、特別な知識は不要。登録画面に表示されるタグを、指定の場所にコピーするだけで設置ができます。作業時間は1分ほど。そのため、導入時に難しい作業は発生しません。
設置後は自社に必要な設定やカスタマイズを行い、初期設定は完了です。専用の通知アプリがあるので、インストールしておくと新たな訪問者が来た時などにデバイス上に知らせてもらうことができます。
Chat Plusは機能数が約5,000個。(※)新機能を常にアップデートしているので、業界や業種を問わずに利用することが可能です。社内・社外の問い合わせ対応からマーケティング支援など幅広いシーンで活用されています。
APIによる連携に対応しているので、TeamsやSlack、LINE、ChatGPTなど30社以上のサービスともシームレスに連携。既存のシステムと連動して利用していくこともできます。
旅客企業のITソリューションを開発する企業は、顧客からの問い合わせに電話・メールで回答していたものの、その内容を他の顧客が利用できる仕組みが無かったことを問題視。さらにはヘルプデスクの受付時間は平日の9:00~17:00となっているため、質問を受けられない時間帯があることが課題となっていました。
評価のための試験導入がスムーズできたことと、パフォーマンスも期待どおりの評価が得られたということです。さらには実際利用してみて感じた使い心地の良さや、サポートの手厚さも後押しの材料となりました。
ヘルプデスクに蓄積されている問題解決のノウハウを公開するスピードが格段に上がりました。また、ヘルプデスクの作業時間も30%は削減できていると感じています。
動画やデータファイル配信、共有サイト構築が簡単にできるクラウドサービスを展開している企業は、自社サイト訪問数が多いものの、なかなか資料請求や問い合わせまでたどり着いてもらえないことが課題でした。
問い合わせ導線への活用を目的にチャットボットを探していたところ、機能が豊富で、有人チャットで対応できない時間帯や休日でもリードが獲得できるような仕組みが実現できるところが、導入の決め手になりました。加えて、価格がリーズナブルなところも魅力的でした。
有人チャットを含め、お客様からの問い合わせ件数が、ChatPlus導入後に5倍に増えました。また、問い合わせいただいた件数のうち3割程度は、新規リード情報を獲得できています。
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額費用 | ミニマムプラン:年契約1,650円(税込)/月契約2,178円(税込) ビジネスライト:年契約10,780円(税込)/月契約11,880円(税込) プレミアム:年契約30,800円(税込)/月契約33,000円(税込) AIライト:年契約55,000円(税込)/月契約59,400円(税込) オートAI:年契約78,650円(税込)/月契約85,800円(税込) AIチャットボット:年契約165,000円(税込)/月契約187,000円(税込) |
| トライアル期間 | 10日間 |
| オプションプラン | 追加オペレーター:5IDまで:2,750円(税込)/月・人 追加オペレーター:6ID~45ID:3,850円(税込)/月・人 追加オペレーター:46ID以上:要見積もり/月・人 LINE連携:11,000円(税込)/月・サイト |
| チャットボットのタイプ | AI型、シナリオ型、有人対応切り替え |
|---|---|
| AI搭載 | 〇 |
| 連携可能なチャットツール | Teams、Slack、LINE |
| ChatGPTとの連携 | 〇 |
| API連携 | 〇 |
導入前の不安を解消するために、サポートスタッフによるコンサルティングを実施。導入検討している企業に訪問し、現在抱えている課題の解決に向けたアドバイスなどを行ってくれます。公式HPでは、実際にChat Plusのお客様サポートを体験できるようになっています。
契約しているプランに関係なく利用することが可能です。電話やメール、チャット、Web会議で設定方法やレポートの確認方法、改善の方法などをサポートしています。事前登録が必要になりますが、オンラインでのセミナー等も開催しているので、気になる分野があれば参加することができます。
Chat Plusは、初期費用無料で月々1,650円~(税込)という安さでサービスを提供しているため、コストパフォーマンスを重視したい企業にマッチしています。安価なプランでもチャットボット機能や多彩なサポートが受けられます。機能に応じて6つ料金プランがあるので、使い慣れてきたら他のプランに移行することも可能です。

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。
| 会社名 | チャットプラス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区西神田3丁目8-1 千代田ファーストビル 東館6F |
| 公式HP | https://chatplus.jp/corporate/ |
| 電話番号 | 050-8882-5558 |
メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3
引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/
引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental