社内業務を効率化する賢いチャットボットがすぐわかる│チャッと!ディスカバリー » AI搭載のチャットボットを提供する企業一覧 » Q&Ai

Q&Ai

社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、インフォネットが提供する「Q&Ai」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

Q&Ai_HPキャプチャ
画像引用元:Q&Ai公式(https://www.q-ai.jp/)

Q&Aiの特徴

社員の問い合わせを大幅削減できる!

Q&Aiは、自社開発したAIによる文章解析とディープラーニングを活用したAIチャットボットです。WEBサイト訪問者が求める情報を適切かつ迅速に提供。検索やFAQを参照しながら自分の求めている情報をチェックする必要がないので、サービスの向上や窓口となっている担当者の業務負荷を軽減できます。

あらかじめ質問と回答を登録しておくだけで、社内で頻出する問い合わせ業務をAIが自動で応対。さまざまな業種の管理部門における業務改善に役立てられます。

見たまま管理画面で操作がスムーズ

直感的に操作できる管理画面になっているので、ITツールへの詳しい知見がない方や、新しいシステムに抵抗を感じている担当者でも簡単にメンテナンスを行うことが可能。用途やニーズに合わせてカスタマイズすることができます。

運営会社はこれまでに大手企業、官公庁自治体を中心に、自社スタッフによるWEBデザイン等を手掛けてきているので、実績も豊富。クライアントのWEBマーケティング支援システムの開発や導入、運用支援にも力を発揮してくれるでしょう。

高セキュリティだから安心

社内の機密情報等も取り扱うので、セキュリティ面も大事な要素。Q&Aiは、情報セキュリティの国際規格である「ISO27001」をはじめ、ISO27017(ISMSクラウドセキュリティ認証)、ISO9001(QMS)の認証を取得(※)しているので、チャットボットのセキュリティ対策も安心の体制を整えています。

※参照元:Q&Ai公式(https://www.q-ai.jp/

Q&Aiの導入事例

Q&Aiの導入事例は公式HPに記載がありませんでした。

Q&Aiの費用(価格)

初期費用 ライト:165,000円(税込)
スタンダード:550,000円(税込)
月額費用 ライト:55,000円(税込)
スタンダード:220,000円(税込)
トライアル期間 記載なし
オプションプラン SNS連携:110,000円(税込)
多言語機能:220,000円(税込)
初回導入サポート:165,500円(税込)
操作方法レクチャー:38,500円(税込)
訪問サポート:77,000円(税込)
価格は2023年10月末時点の情報です。

Q&Aiの機能

チャットボットのタイプ AI型、シナリオ型、有人対応切り替え
AI搭載
連携可能なチャットツール LINE
ChatGPTとの連携 -
API連携 -

Q&Aiのサポート

導入時のサポート

専任スタッフが現状についてヒアリング。サイトの問い合わせに対して、どのような課題を持っているのかを確認します。オプションサポートになりますが、運用方法についても丁寧にレクチャー。AIチャットボットを活用するための無料セミナーも開催しています。

導入後のサポート

利用を開始してからは、月に1回定例会(有償)を実施することも可能。担当者に利用状況などを報告してアドバイスが受けられます。ログを解析して、適切に回答ができていないFAQのデータチューニングも依頼することができます。契約者専用のサポートダイヤルを設置しているので、運用や操作に行き詰った時でも安心です。

チャッと!ディスカバリー編集チームまとめ

Q&Aiは、独自開発したAIアプリケーションを搭載しているので、WEBサイト訪問者が求める情報を的確に提供してくれるため、社内問合せが負担になっている企業やグループウェアの導入を検討している企業に適しています。幅広い職種や業種に対応できるように、さまざまな機能を備えています。

チャットボットキャラクター

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。

用途特化型の社内向け
チャットボットおすすめ3選を見る

Q&Aiの運営会社情報

会社名 株式会社インフォネット
所在地 東京都千代田区大手町1-5-1大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F
公式HP https://www.e-infonet.jp/
電話番号 03-5221-7591
社内コミュニケーションを変える!
用途特化型チャットボット3選

メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

マニュアルはあるのに
質問が尽きない組織向け

CB3
(NDIソリューションズ)

CB3(NDIソリューションズ)

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3

特徴
  • すぐ使える学習データテンプレートを約400種類搭載。導入時のデータ作成の手間や負担を軽減
  • RAGオプションで、企業が持つドキュメントやマニュアル、外部データベースなど独自の業務データを有効活用。社員一人ひとりの質問に即した回答を提供可能。
  • Teamsや外部業務システムとも連携でき、段階的な拡張へも対応。使い慣れた環境で問い合わせ対応やデータ検索・更新も可能

公式HPから
資料をダウンロード

グローバル人材と
共に働く組織向け

COGNIGY
(TDSE)

COGNIGY(TDSE)

引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/

特徴
  • 100言語以上に対応する多言語処理エンジン。外国籍社員にも同じ社内サポートを実現できる
  • 言語の自動判別機能があるため、言語選択は不要。社員の負担なしで「自分の言語」で会話を開始
  • 業務処理・CRM・ERPなど外部システムとも柔軟に連携可能。グローバル業務にも対応した拡張性で単なるFAQでは終わらないのが特徴。

公式HPから
資料をダウンロード

メンタルヘルスケアの
環境を整えたい組織向け

メンタルヘルスさくらさん
(ティファナ・ドットコム)

メンタルヘルスさくらさん(ティファナ・ドットコム)

引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental

特徴
  • 匿名によるAI相談が可能。24時間AIによる相談受付を提供し、従業員が本音を話しやすい環境を作ることができる
  • 退職リスクの予測機能。会話や接触頻度から退職リスクを予測し、離職を未然に防止
  • ストレスチェックでは拾えない「心のサイン」の検知。従業員の小さな変化を逃さず、深刻化する前にフォローが可能。

公式HPから
資料を請求