社内チャットボット大全【チャッと!ディスカバリー】編集チームが、ギブリーが提供する「PEP」について、特徴や機能、導入事例、スペック、価格などをまとめました。問い合わせ工数削減や社内DXを推進するチャットボット選びにぜひお役立てください。

高度なプログラミングやITなどの特別なスキルがなくても、直感的な操作でチャットボットを設計。誰でも簡単に設計できるGUI画面を提供しているので、複雑な設定が必要なAI機能もすぐに構築することが可能です。
ドラッグ&ドロップだけで、画像やフォーム、動画などの表現が行えるシナリオ型、言語の揺れを吸収して回答してくれる一問一答型、AIと切り替えて対応できる有人チャット連携型の3タイプのチャットボットが作成できます。
数千万の会話データとオリジナルの自然言語処理を融合させることで、日本語に特化した独自のAIエンジンを搭載。蓄積した会話データは、3クリックでチャットボットに学習させることができます。
社内の業務に合わせて作成した辞書も備えているので、会話内容のログから的確に状況を分析することが可能。可視的な分析と運用画面によって最小限の工数で目標達成を実現するためのメンテナンスが行えます。
PEPは、外部サービスとシームレスに接続することができる「バーチャルアシスタント機能」を搭載。TeamsやSlack、Chatworkといった他クラウドサービスとの連携もスムーズに行えます。
チャットボットを起動させたまま、すぐに呼び出し可能。利用中のチャットツールや社内ポータル、グループウェア等のインターフェースにチャットボットを設置することもできます。
人事部には日常的に社内からの問い合わせが非常に多く、その対応が本来の業務を圧迫していました。こうした状況は長時間労働に繋がるため、問い合わせ対応をもっと効率化したいと考えていました。
第一条件にあったのは操作性やメンテナンスのしやすさでしたが、従業員がいつも使っているMicrosoft Teams上で人間とチャットしているみたいにコミュニケーションできる点が決め手でした。
人事部内の3つのチームでの問い合わせが導入前と比べて66%削減できました。「マニュアルはどこですか」とか、「期限はいつですか」のような簡単な問い合わせが減ったので、本当にサポートするべき方に対応する時間が確保できるようになりました。
同じような問い合わせに時間がとられているという話があがったことが導入のきっかけ。まずはマニュアルを誰でも探し出せる状態を目指そうということになり、システムを色々と検討していく中でたどり着いたのがチャットボットでした。
PEPの選定の決め手は「更新のしやすさ」です。マニュアル自体が頻繁に変わるため、随時チャットボット内のQ&Aをアップデートしたいという思いがありました。ベンダーに依頼をしなくても自分たちで即座に変更が可能で、チャットボットを操作する管理画面が誰でも分かりやすいようになっているところが、PEPの良いところだと思います。
チャットボットの公開1ヶ月目で6,000人以上に利用されました。初月は興味本意で使ってみようという人もいましたが、その後1年半の継続利用の中でも、平均して毎月5,000人以上が使っています。お問い合わせ内容は大きく接客・店舗運用系と、システム系の2つがあるのですが、特に接客・店舗運用系は42%削減できました。全体でも24%の入電対応が削減されて効果を実感できています。
| 初期費用 | 記載なし |
|---|---|
| 月額費用 | 記載なし |
| トライアル期間 | 記載なし |
| オプションプラン | オンボーディングプラン:記載なし オリジナルシナリオ作成代行:記載なし API接続テクニカルサポート:記載なし |
| チャットボットのタイプ | AI型、シナリオ型、有人対応切り替え |
|---|---|
| AI搭載 | 〇 |
| 連携可能なチャットツール | Teams、Slack、LINE WORKS、Chatwork、Google Chat |
| ChatGPTとの連携 | - |
| API連携 | 〇 |
自社で導入した場合にどの程度の削減が見込めるかを知りたいという企業向けに、コスト削減効果を無料でシミュレーション。導入を検討するにあたり、オンラインによる個別相談を実施しています。
必要に応じて、専任チームが一社ごとに適した支援を提供しています。シナリオ作成の一部代行やコンサルティング、レポート作成、運用途中でのサポートなども行っています。
PEPは、API連携機能を使って業務の入り口を一つにまとめることが可能。そのため、社内DXを推進していきたい企業に向いているチャットボットです。
作成ページ数や管理者数、検索数が全て無制限で利用できるので、大手企業や大規模なサイト運営を行っている企業にもおすすめ。PEPを導入した場合のコスト削減効果をチェックできるので、DX推進やコスト面が気になる企業は必見です。

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。
| 会社名 | 株式会社ギブリー |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル8F |
| 公式HP | https://spjai.com/ |
| 電話番号 | 03-6277-5463 |
メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3
引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/
引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental