24時間営業や無人店舗など、幅広いニーズにこたえる業態で発展を続けるフィットネス業界。チャットボットは、顧客だけでなく社内の問い合わせに対しても有用なツールです。ここでは、チャットボットの活用で社内業務の効率化を実現したフィットネス事業の成功事例をご紹介します。
約 1500 店舗にまで拡大した「chocoZAP」をはじめ、約60社のグループ企業を持つRIZAPグループ。各事業における従業員向け資料やマニュアルが膨大な量になっていたことから、どこにどんな資料があるかを探すのが難しい状況でした。そこで、社内問い合わせ検索システムとしてAIチャットボットを導入。現場業務の効率化を図りました。
「AWS生成AIサービス」を選定した主な理由は、各システムと柔軟に連携し、適切な回答を得られる点です。社内資料にはPDF、Word、Excel、PowerPoint など様々な形式のデータがありますが、これらをAIが横断的に参照し、自然な回答を生成してくれます。社員が自らチャットボットに質問すると、必要な手順書やマニュアルにすぐたどり着けるような検索システムを構築しました。
システムの構築の早さも選定ポイントのひとつです。AWSとの協業により、AWS Associate レベルの開発者 2 名が約 1 か月で開発を完了できる点も評価されています。
システムの導入によって業務の効率化が進み、1件の応対時間に約20分も要していた月あたり約400 件の業務ヘルプへの問い合わせが削減されました。従業員が情報へのアクセスに要する時間を大幅に削減できるようになり、新入社員やアルバイトの立ち上がり工数削減にも寄与しています。
従来は上司や先輩に質問していたこともチャットボットを使えば自力で情報を得られるようになり、従業員の負担軽減や働きやすさにもつながっています。
参照元:Amazon Web Services(https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/rizap-generativeai-cahtbot/)
RIZAPグループ公式サイト(https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=1014)
フィットネスジムを運営するとある企業では、フランチャイズ店舗からの電話やメールでの問い合わせが多く、対応業務に工数がかかっていたことが課題でした。本来の業務に集中できない状況でした。資料やマニュアルも部門ごとにバラバラに保管されており、欲しい情報をすぐに取り出せない状況も問題となっていました。
そこで、業務効率化を図るためにチャットボットの導入を検討。よくある問い合わせ回答やマニュアルをAIチャットボットに学習させることで課題解決を図りました。
選定されたチャットボットは、AI技術を活用している「amie」です。選択肢を選んでいくと回答が出るような仕組みではなく、既存のマニュアルを読み込ませれば検索する仕組みを構築できる点が高く評価されました。自由入力で検索すれば欲しい情報にたどりつける操作のしやすさも、選ばれた理由のひとつとなっています。
チャットボット「amie」の導入により、自由入力で検索すれば必要な情報をすぐに得られるようになりました。部門が分かっている質問に対しては、絞り込み検索を行うことでよりスムーズな回答を得られます。
フランチャイズ店舗の利用率も高く、課題に感じていた問い合わせの効率化にも成功したとのこと。今後はさらに精度を高め、より高精度な回答ができるようブラッシュアップしていく方針とのことです。
参照元:amie公式HP(https://amie-ai.com/industry/industry_example_09/)
チャットボットが店舗や各事業の資料やマニュアルを読み込み、最適化して回答してくれるので、従業員が膨大なマニュアルから必要な情報を探し出す手間が省けます。社内からのよくある問い合わせに対しても自動で回答できるので、担当者の対応工数を削減できます。
社員やアルバイトなどの雇用形態を問わず、スタッフがいつでも必要な情報にたどり着けます。これまでは上司や先輩に質問していた新入社員も、チャットボットを使えば自力で情報を得られるようになるので、立ちあがりが早くなり、教える側の従業員の負担が軽減されます。気軽に質問しやすい環境は、働きやすさにもつながります。
フィットネス業界にチャットボットを導入すると、事業や店舗ごとで異なる資料やマニュアルのなかから欲しい情報をすぐに探し出せます。問い合わせ対応にかかる工数や時間を削減でき、従業員のコア業務を創出できます。データをアップロードすれば自動で統合管理されるので、ナレッジ業務に対する負荷も軽減されるでしょう。人件費の削減や業務効率化、組織全体の生産性向上につながります。

当サイトでは、社内コミュニケーションのムダを減らすことに注目し、自社の課題や状況に合ったチャットボットを選べるよう、社内のお悩みにぴったり合う注目の製品を紹介しています。
メールや電話、口頭での確認…。ちょっとしたことなのに、対応や案内に時間がかかる。その積み重ねが、気づけば大きな業務ロスにつながっている。そんな「社内コミュニケーションのムダ」をスマートに変える手段として、チャットボットが注目されています。ここでは、用途別に選べる「社内チャットボット3選」をご紹介。単なる便利ツールではなく、日々の社内業務に「変化」をもたらすきっかけとして導入を検討してみませんか?

引用元:NDIソリューションズ
https://solution.ndisol.jp/cb3
引用元:TDSE
https://cognigy.tdse.jp/
引用元:サンソウシステムズ
https://www.tifana.ai/products/mental